5個の手引きで心を軽く。夫婦のケンカを避けるパパの動き方!
夫婦といえど、
ケンカは付き物。
普段、ケンカなしという方も、
育児が絡むとケンカする。
そのくらい育児ストレスは多いですね。
今回は心の余裕を作ることで、
ケンカを避け、夫婦仲を保つ内容をお伝えします!
育児中はケンカしやすい!
育児が始まると、
なぜケンカが増えるのか、
それは、
育児の大変さが、
全てを物語っています。
人がケンカをするのはどんな時でしょう。
イライラする。
我慢できなくなる。
このような時にぶつかり合いが起こります。
生活環境に違いが出る
では、育児が始まる前と後で、
何が違うのか。
それは忙しさが違います。
育児が始まる前は、
自分の時間もあり、
その分、心の余裕があります。
しかし、人は忙しくなると、
心にも余裕がなくなります。
結果、ケンカが起こりやすくなるのです。
ケンカの有り無しで仕事にも影響が!
ケンカが多い
=家に帰るという意識も低下します。
すると、ダラダラ残業が続いてしまい、
会社からの評価も、
ましてやママからの評価もがた落ち。
ケンカはパパにとって、
何のメリットも生みません。
喧嘩しない夫婦とは?
逆に産後もケンカをしない夫婦仲ならば、
どうでしょうか?
単純に家族のために、
早く家に帰ろうと思いますよね。
そのため残業を避けようとして、
仕事のパフォーマンスが上がります!
パフォーマンスが上がれば、
上司からの評価も高くなるというもの。
家に帰ってからは、
子供と接する時間もたくさんあり、
子供との絆が深まります。
子供が寝た後は、
ゆっくりと夫婦で話す時間もできます。
ケンカがないと心が軽い!
このようなサイクルが生まれれば、
本当に子供が生まれてよかった!
こんな風に、
心の底から思えるでしょう。
夫婦仲も良いので、
妻と一緒になれてよかった!
こう思う場面も出てきます。
ケンカしないメリットは、
たくさんありますね!
ケンカをしない環境づくり
ではケンカという状況を生まない。
そんな夢の状況を作るには、
どうすればいいのか。
すなわち、
夫婦で心の余裕を作ります。
心に余裕がなければ、
焦りばかりが前に出てしまい、
行動自体が裏目になることも。
心の余裕がないと、
感情も制御できなくなります。
心に余裕があると何が起こるか
では例えば、
心に余裕があるなしで、
どんな風に変わってくるでしょう。
身近なところで言うと、
普段は全く気にならないことで、
イライラすることが増えます。
洗濯物の干し方であれば配置が。
食器の洗い方であれば順序が。
沐浴では時間が。
離乳食ではあげ方が。
普段は目につかない。
気にもしないことなのに、
どうしてかイライラする。
最終的には、
言わなくてもいいのに、
言っちゃう。
はい、ケンカスタートですね。
ゴングが鳴ります。
小さなストレスは着火源
このように些細なことで、
ケンカするようになります。
そしてこの『些細なこと』のほとんどは、
少し待つ。
やり直す。
などの簡単な解決方法があります。
しかしこの解決方法も、
普段は出来ているのに、
急にできなくなってしまうのです。
心の余裕は大切ですね。
心の余裕を生む、5個の手引き
では心の余裕をつくるには、
実際どうしたらいいのか。
私も経験があるので、
即実行可能な対処法を心得ております。
こちらを見て、
すぐにやってみてください。
さすれば、
道は切り開かれていきます!
①仕事中は合間合間で休憩する
人間の集中力は1時間くらいがピーク。
科学的にも根拠があるお話。
素直に1時間を目安に休憩しましょう。
休憩すると、
仕事効率も良くなりますよ。
②昼寝する
こちらは日中仕事の方は休憩中に。
休日はママと交代しながら、
15分程度の昼寝をしましょう。
眠い=イライラの元です。
頭を少しでもスッキリさせましょう。
③ママとこまめに連絡を取り合う
休日の予定を確認。
帰宅時間を早めに伝える。
こまめに連絡すれば、
ママの様子も把握しやすくなります。
今日は疲れていそうという日に、
少し早く帰る算段を、
立てることもできます。
疲れているママの心に、
少しでも余裕を生む。
超重要です。
④普段の生活を見直す
繰り返し注意されていることは、
今のうちから改善しましょう。
靴下ぬぎっぱなしじゃないですか?
ゴミはゴミ箱へ入れてますか?
日常生活の小さなイライラポイントを、
早めに潰しておくと良いですよ!
⑤育児方針を事前に話しておく
子供を良く育てたい気持ちは、
夫婦ともにあるもの。
しかし方針が違うと、
決まるものも決まりません。
産前や子供が幼いうちに、
自分たち夫婦は子供をどう育てるか。
大まかなテーマくらいは話し合っておきましょう!
心の余裕で夫婦円満
体を休めることは、
心を休めることに繋がります。
密なコミュニケーションは、
相互理解を生みます。
子供が幼く手がかかる程、
夫婦の協力は必須です。
心に余裕を作れるよう、
今、やれることを見つけていきましょう!